概要・プロフィール

菅 憲市のプロフィール

ICTコンサルタント 菅憲市

 ICT(情報通信技術)コンサルタント。通産省認定の第二種情報処理技術者。
高校在学中に、通産省(現・経済産業省)認定の国家資格「第二種情報処理技術者」を取得。コンピュータ歴13 年。インターネット歴11 年。うち9年間はIT を仕事として過ごしている。

 システムエンジニアとして、1,500 万円のWEB 連携型基幹業務システムを始め、数々のプロジェクトに参加。中には2週間で受注額500 万円規模の案件を4件こなした徹夜続きの修羅場経験もある。

 様々な案件に関わる中で、中小企業の現場で有効なシステム構築やIT 活用が行なわれていないこと、受注側の業界大手企業でも、発注側の不利益なるような提案やシステム構築をしている現場を目の当たりにし、そういった不正に加担したくないために独立。「相談者が儲かる」ためのシステム開発や相談を受けはじめる。

 インターネットマーケティングを学ぶついでに、たった2通のセールスレターと、4ヶ月という短期間で一家四人が2年間十分に生活できる粗利を稼ぎ出したり、SEO対策では月間3,000 回以上検索されるキーワードでヤフー1位表示を4年間維持(実質広告料無料で月間売上150万円)。現在も続いている。

 現在はICT を活かした経営のためのコンサルティングをメインに活動中。トラブル解決率の高さはもちろん、技術や仕組みなどの解説や具体的な活用提案など、攻めのIT 戦略から守りのIT 戦略まで精通していると定評がある。

 PTSD(トラウマ)を抱えた児童への支援活動「心の119番」サポート会員。2児の父親でもある。

 著書に『ビジネスマンのためのネットセキュリティハンドブック』(総合法令出版)がある。

あなたは私の事務所にお金を支払いたいのでしょうか?

それとも、私のノウハウにお金を支払いたいのでしょうか?

ICTコンサルタント 菅憲市

「なんで、こんなところで商売してるんですか?」

ある日、クライアントさんにそう問われたことがあります。

私の事務所は自宅の一室、広さは4畳半。単なる”仕事部屋”です。
でも、これは私の考え方の現われでもあります。
私はその方に、こう答えました。

「私の事務所にお金を払いたいのでしょうか。それとも私のノウハウに払いたいのでしょうか。」

私の仕事場は「現場」です。社内システムに関する仕事であれば、その現場はクライアントさんの社内になるでしょう。誰が何をどのように使っているか…。現場に足を運び、そのリアルを感じなければいけません。

逆に、チラシや広告のライティング添削、インターネットマーケティングなどの仕事であれば、現場はクライアントさんの店舗や事務所ではありません。お客さんはあなたの会社の内部を知る前に、チラシや広告、ホームページなどを見て購買を決定するからです。会社とお客のファーストコンタクトの現場に身を置く必要があります。

どちらの現場にも「賃料の高い豪華な事務所」は登場しません。だから、4畳半で十分なのです。
必要性があれば事務所構えにも惜しみなく投資しますが、今はその分を自分に投資し、学習や技術研究に使い、その成果をクライアントさんに還元することを優先しています。

豪華な事務所のために不当に高い金額をクライアントさんに請求するのは、私の性に合わないというわけです。